予備試験「民実」のための要件事実・保全・執行

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司法試験予備試験を受験する方に向けた、「要件事実」「民事保全」「民事執行」を網羅的に学べる基本書です。
予備試験の「民実」科目に必要な要件事実を丁寧かつ詳細に解説しており、初学者から上級者まで幅広く活用できる内容となっています。
また、過去問をベースにした要件事実の演習問題も収録されているため、実践的な力を身につけることができます。
民事保全・民事執行に関する知識についても、試験に必要な範囲を漏れなく解説。

さらに、「民事保全」「民事執行」の全過去問に対する参考答案と詳しい解説も掲載されており、本番に向けた総合的な対策が一冊で完結します。
試験合格を目指す受験生にとって、頼れる一冊です。


正誤表


 本書に下記の通り誤りがございました。お詫びして訂正いたします。

 104頁6行目以下の「無断転貸解除の場合の請求原因」の図表

誤

無断転貸解除の場合の請求原因

抽象的要件 要件事実の例
賃貸借契約の成立 原告は、被告に対し、令和〇年〇月〇日、甲建物を賃料月額〇〇万円で賃貸した
賃貸借契約に基づく目的物の引渡し 原告は、被告に対し、令和〇年〇月〇日、上記賃貸借契約に基づき、甲建物を引き渡した
転貸借契約の成立 被告は、Aに対し、令和〇年〇月〇日、甲建物を賃料月額〇〇万円で賃貸した
転貸借契約に基づく目的物の引渡し 被告は、Aに対し、令和〇年〇月〇日、上記賃貸借契約に基づき、甲建物を引き渡した
転借人による目的物の使用収益の開始 Aは、令和〇年〇月〇日、甲建物の使用を開始した


正

無断転貸解除の場合の請求原因

抽象的要件 要件事実の例
賃貸借契約の成立 原告は、被告に対し、令和〇年〇月〇日、甲建物を賃料月額〇〇万円で賃貸した
賃貸借契約に基づく目的物の引渡し 原告は、被告に対し、令和〇年〇月〇日、上記賃貸借契約に基づき、甲建物を引き渡した
転貸借契約の成立 被告は、Aに対し、令和〇年〇月〇日、甲建物を賃料月額〇〇万円で賃貸した
転貸借契約に基づく目的物の引渡し 被告は、Aに対し、令和〇年〇月〇日、上記賃貸借契約に基づき、甲建物を引き渡した
転借人による目的物の使用収益の開始 Aは、令和〇年〇月〇日、甲建物の使用を開始した
解除の意思表示 原告は、被告に対し、令和〇年〇月〇日、上記賃貸借契約を解除するとの意思表示をした
著者岡口基一
発刊日2026/07/31
ISBN978-4908621284
CD-ROM無し
サイズ単行本(278ページ)

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